高耐震

乾燥木材+剛床で耐久性をアップ

カナエホームのこだわりは「在来木造の命である木材をふんだんに使う」。構造材の全てに乾燥木材を使用し、耐久性に優れた住宅を実現します。木材は、1本1本厳しい目で選定しており、家を支える最も大切な柱桁には杉の4寸角(12cm)を使用します。 ２階・３階の床には剛床施工を行うことで、地震時などに起こりやすい床のねじれを防ぐ働きも兼ねた耐久性を実現します。また、耐震金具で補強して、さらに強度をアップします。

頑丈

ベタ基礎工法で家をガッチリ

ベタ基礎工法とは、基礎自体を一体の箱にすることで剛性を高めた工法のこと。 カナエホームは直径13mmの鉄筋でピッチ（鉄筋の間隔）を200mmのものを使用し、最も頑丈といわれる基礎工法を採用しました。

基礎パッキン

床下換気量を十分に確保し、シロアリなどの害虫を寄せ付けません。
従来の地窓式換気に比べて2倍の換気量を確保。床下全体にまんべんなく風が通り、湿度のムラをなくします。土台とコンクリートの接触を防ぎ、防腐効果を高めます。

防音

生活音を遮断する快適住宅

2階の床を3重構造にする剛性に優れた工法によって、2階から伝わる足音を減少させます。遮音性は今や、日々の生活をより快適にするための必須要件です。

省エネ

次世代省エネ基準に対応

エネルギー効率がよく地球環境に優しい最新工法をご提案します。断熱には非常に高い性能を誇る「ネオマフォーム」を採用。電気代を削減し、環境への負荷削減につながるマイホームを実現します。（ネオマフォームの詳細はこちらへ）。
アルミと樹脂の複合サッシ枠で機密性を高め、かつ結露の発生を防ぐ「LLIXIL（リクシル）ペアガラス」が標準装備です。
（「LIXIL（リクシル）」の詳細はこちらへ）