100年長持ちする家
長期優良住宅とは「長い間快適に暮らせる」ということが国によって認められた家です。
具体的には2009年に施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」によって定められた基準をクリアした住宅の事を指します。
認定基準以下:
・劣化対策 ・耐震性 ・メンテナンスのしやすさ ・リフォームのしやすさ
・バリアフリー対策 ・省エネ ・居住環境 ・居戸面積 ・維持保全計画
家を建てる時から耐震性や省エネ性などを考慮した作りとして、長期的な修繕計画を作ることで、家の資産価値を高めることを目的としています。
従来は新築の場合のみ認定を受けることが出来る制度でしたが、2017年4月から増改築を行うときでも長期優良住宅の認定を受けられるようになりました。